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プロジェクト紹介
木育プロジェクト
皆さんのお手元にある木で作られたモノ。
それはただの木ではなくて、そこで働く人達の想いが詰まっています。
これまで林業や木材産業で働く人達の仕事や言葉など見たり、聞いたりする機会は、「危険だから」、「遠いから」などの理由からなかなか得られなかったと思います。
北海道各地で森林や木に携わる方々のお話を聞き、仕事を見る事で、
身の回りの木製品がどこから、どうやって来たのか、興味を持ってもらいたい、
子どもたちが自ら「どのように森林や木と付き合っていきたいか」を考えてもらいたい。
そんな想いから今回のプロジェクトを始めてみました。皆さんとお会いできる事を楽しみにしています!
実績
授業紹介文
おともだちむけ
みんなの身の回りにある、木や木の物は、どうやってみんなのところにやってきたんだろう?
どんなお仕事の人がかかわっていて、どういうことがされているんだろう?
木の柄じゃない物でも、木が使われているものもあるかもしれないよ!!
みんなが、木を使って何かやっていいよ!って言われたら、どんなことをするかな?
困っていることや、こうなったらいいな!って
大人の人が思ってることを聞いてみて、みんなのアイディアを教えてね!!
▼保護者の方向け
身近にある木を題材に、どのようにして、自分の手元に届くのか、どこの何の木なのかなどを、自分たちで調べ学び進めていきます。
木について学ぶというよりも、木が私たちの生活にどういう影響/物を与えてくれているのかや、現状の林業などの問題を3歳さん~でもわかりやすく、伝えていきます。
本コースでは、授業と宿題とを往復することによって、マスターやその他の先生に質問をしながら、自分の欲しい答えを引き出す力が身につきます。
このクラスのゴール
森や木を使ってどんなことをしてみたいか、自分で考えて発表してみよう!
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