<告知>土佐和紙未来プロジェクトさんが、授業を提供してくださいます!!
みなさま、こんばんは! おうちdeまなび舎のゆいです! 本日公開した、新しい授業のご紹介です!
突然ですが、みなさんは、
この像(ぞう)を見たことはありますか?

この像が、ある都道府県はどこでしょうか?
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せいかいは・・・。 高知県(こうちけん)です!
ぜひ、この3人のお名前は調べてみてね♪
高知県はどこにあるか知っている人はいますか?・v・

日本の中の、四国というところに 高知県はあります!
有名なものは、
8月に行われる「よさこい祭り」や かつおの藁焼き

日本最後の清流と言われる、とってもきれいな 四万十川

(ここにかかってる橋は、沈下橋(ちんかばし)っていうんやけど、 どうしてこんな形なのか、ぜひぜひ調べてみてね^^)

そして、お城が大好きな人は、このお城が なんていう名前か、すぐわかるよね!!
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そう!高知城です!!
沢山の大自然と、そして歴史を感じる
高知県には、たくさんの名産品があるのやけど
その中で、
今回、先生になってくれる人が
取り扱っている伝統工芸品(でんとうこうげいひん)
といわれる物があるのだけど、、、
みんなはわかるかな??
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そう、それが土佐和紙(とさわし)なんです。

みんなは和紙って知ってるかな?
いまみんなが、ノートなどで使っている紙は
「西洋紙(せいようし)」っていわれるもので
日本ではない国から、技術が来て作られている紙なんだ。
反対に和紙(わし)は、
その名の通り、日本発祥の技術で作られた
紙のことをいうんだよ!
和紙はすごく長持ちする紙で
中には1000年以上も長持ちする紙もあるんだよ!
いろんな地方で、伝統的な作り方を守りながら
各土地それぞれの和紙があるのだけど
高知の和紙は「土佐和紙」として、
1000年前の平安時代に、偉い人に献上(けんじょう)
=贈り物
されたのが、始まりなのです!
土佐和紙は、土佐市やいの町という
高知県の中でも水がきれいな
自然がたーくさんある場所で
現在も作られ続けています^^

いの町を流れる、仁淀川(によどがわ)
さて、ここからが本題です!!
今回の土佐和紙未来プロジェクトさんは、
いの町を拠点とし、
「和紙と舞台芸術をコラボさせたら?
どんなケミストリーが生まれるの?! 」
という発想から生まれた
新しいプロジェクトです。
HP:https://washiplus.wixsite.com/home/washi-project
和紙づくりは、栽培農家の高齢化と技術を継ぐ人が
足りなくなっていることから、
原料をつくるところから、 どんどんと数が減っていってしまっています。
そこで、高知の和紙をつくる仕事に関わる人たちと
国内外で活躍する舞台芸術家の人たちによって
「芸術としての和紙」の可能性を広げ、
和紙の魅力を再発見することが目的として
演劇やダンス等と共に表現しよう!と活動しているのが
この「土佐和紙未来プロジェクト」なんです!!
今回は、みんなに少しでも
土佐和紙と、そして表現をすることの
楽しさを体験してもらおう!と
体験価格の100円/1アカウントで、
授業を提供してくださることになりました!^^
この文量からもお察しいただける通り 私は高知県が大好きで、、、 高知の歴史や文化もとても大好きなので ぜひぜひ、みんなに感じていただけたら・・・と 思っています^^
御参加いただけますと嬉しいです^^